ライトニングトークの難しさ

今年のTech・Edには、公募によって選ばれた方がライトニングトークを行うコーナーがありました。
私は事情により手を挙げることができなかった残念さと、このはじめての試みに対するうれしさと、その他いろんな感情を覚えたわけですがw
MVP石坂さんのブログに、

実際に5分という時間は大変短く何かの技術についてたとえ一部でも説明するのには足りない時間です。その足りない時間で相手に覚えてもらえることは一つや二つのキーワードでしかないので、その5分は如何にそのキーワードを印象づけて覚えてもらうかです。そのためにネタとも言う戦略を練って如何にキーワードを印象づけるか、自分の言いたいことを印象づけて覚えてもらうかが重要です。5分という脳内での反服を伴えない短い時間で相手に何かを覚えさせるには強い印象、それも楽しかったという上方向での強い印象が必要です。

「3分間クッキング」ではダメ、「テレビCM」の方がイメージに合ってるのかもしれませんね。


ライトニングトークをよくやってるコミュニティとそうでないコミュニティとあるわけで、私は40・50分のセッションは何度か行ったことがありますが、ライトニングトークはやったことがないし見た機会も少ない方だと思います。その自分から見てライトニングトークはまったくの別モノだとわかってても実際やってみないとわからないでしょうね。今回ステージに立たれた方がうらやましいっす。


ちゅうわけで、未来にこういう機会があったときのためのメモでした(^^;