Microsoft(R) Windows(R) Home Server 日本語版、2008年8月30日(土)より提供開始

http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3503
やっと日本語版提供開始がアナウンスされました。

SIパートナー企業からは、株式会社Kaspersky Labs Japanの対応アンチウイルスソフト、ストリーミング21株式会社のオンデマンドビデオシステムがそれぞれ提供されます。

おー、カスペルスキー

Windows Home Server 日本語版対応ハードウェア提供企業(50音順)

アプライド株式会社、エプソンダイレクト株式会社、株式会社クレバリー、株式会社サードウェーブ、
株式会社サイコム、株式会社ソフマップ九十九電機株式会社、デル株式会社、日本電気株式会社、
PDXジャパン株式会社、株式会社ブレス、株式会社マウスコンピューター、株式会社ユニットコム
株式会社レイン、ロジテック株式会社

おー、デル。

Windows Home Server の主要な機能は以下の通りです。

  • 10台までのPCや Xbox 360(R) など Windows Media(R) Connect 対応デバイス間でフォルダーを共有する機能
  • 10台までのPCの自動イメージ バックアップ機能
  • Windows Live カスタムドメインを利用した専用のURLを無料で取得して、外出先から共有フォルダーにアクセスしたり、クライアントPCのリモートデスクトップに接続したりするリモートアクセス機能
  • クライアントPCのアンチウイルス対策ソフトの更新状態やファイアウォールの状態など、セキュリティ状態を管理する機能
  • SATASCSI、USB外付けHDDなど異なるインターフェース、異なるサイズのハードディスクをまとめてひとつに見せるドライブエクステンダー機能
  • クライアントPCとして Windows Vista 64ビット版をサポート
  • Windows Home Server の共有フォルダーの外部ストレージへの自動バックアップ機能
  • リモートアクセスにおける、ファイルのサムネイル表示、一括アップロード、ダウンロード機能の強化
  • より効率的なシステム運用による電力消費の削減

ということで、今後各社の発表に期待ってところでしょうか。