今日のcoLinux(coLinuxとfc1のお勉強履歴)

実はcoLinux0.6.2に変えてから(と思う)WinPCapでbridge(ネットワーク)ができなくなった。
原因を追究する暇がなくTAPを使うことで問題を回避していたが、
TAPだと何かと不便なことがあるので調べてみた。
(追記:10/19の日記参照のこと)


原因:
0.6.2からNIC名(ネットワークデバイス名)ではなく接続名で認識するようになった。
また、「ローカル エリア接続」という日本語は認識できずエラーとなる。
解決策:
ネットワーク接続で「ローカル エリア接続」を「Local Area Connection」に変更し、
xmlでname="Local Area Connection"と記述した。


これでちゃんとWinPCapが使えるようになった(もちろんifcfg-eth0を適切に設定してね)。
これを調べた後、調べたときに出てきたキーワードでググったら以下のページがヒットした。