今日のcoLinux

XPSP2RC1に入れたTAPがネットワーク接続にローカルエリア接続として認識されない現象が出ていたが、5/14にリリースされたOpenVPN2.0beta2に入っているTAPでは現象が出ずちゃんと認識された。coLinux-users mlに、「新しくhttp://colinux.org/snapshotsにリリースされた新しいcoLinuxのTAPならWindowsに複数認識できるぜ」みたいな内容(英語誤訳してるかも・・・しかもどうやるんだ?って投稿もちらほら)があるのを見て、もしかしたらとOpneVPNをDLしてTAPだけ入れてみたらできた。coLinux.orgのsnapshotsに登場したcoLinux-20040521.exe(ver.0.6.1)のTAPは相変わらず認識されないみたい。


で、coLinux-20040521.exeをインストールしてProgram Filesからc:\coLinuxにファイルを上書きしてみた。う〜ん、、起動しないみたい。。。XPSP2RC1だから?(^^;
追記:
起動時に-iオプションを使ってたがv0.6.1ではなくなってるみたい。だからいままで使ってた起動用ショートカットをダブルクリックしても起動できないわけだ。代わりに--install-serviceオプションがあるみたい。明日試すかな。
あと、linux.sysをインストールしたり削除したりするオプションがある。なんだろ?・・・
起動してみた。デフォルトのコンソールでもカーソルが見えるようになってる。それから起動時間がさらに早くなってる気がする。


id:secondlifeさんの日記によると、coLinux-20040521.exeのTAPは速度が速くなったそうな。そういえば数日前TAPが10Mって表示されてたのを見たな。。どうやって表示したんだろう。。。とにかく、会社の環境はXPSP1なのでこっちのTAPを入れてみよう。MLで話されてるTAPの謎も解けるかな。